はちみつで食欲不振を撃退!扁桃炎の子どもに食べさせたい物

子どもが扁桃炎になったとき、発熱や喉の痛みから食事を嫌がって食欲不振になってしまいます。
かといって、成長に必要な栄養を与えないわけにはいきません。
そのような時に、おすすめしたいのがはちみつです。

はちみつには強力な殺菌作用もあり、風邪などの細菌はもちろんのこと、ウィルスにも効果があると言われています。
はちみつは弱った喉や体内の細菌などを攻撃し、体の回復を助けてくれます。
また、はちみつには抗炎症作用があり、喉の痛みを和らげてくれます。
実際に、やけどや切り傷にはちみつを塗って治療をする場合もあります。

のど飴もはちみつの成分を使用したものが多く販売されています。
さらに、天然素材であるハチミツには、副作用がほとんどないという点があります。
子どもが服用する薬の中には服用中に頭痛がする、喉が渇く、ダルさを感じる、吐き気がするなどの副作用を伴うものがあります。
扁桃炎の症状が重いときはもちろん薬を服用すべきですが、一緒にはちみつを食べることで早く薬をやめることができます。
喉の痛みは、弱った喉の粘膜に細菌やウイルスが侵入することで起こります。
痛みをやわらげるには、粘膜を殺菌することが大切になってくるのです。

甘いはちみつは、味気ないおかゆを食べたくない子どもからしても嬉しいものです。
適度な甘さと喉へのやさしさは食欲不振の子どもにぴったりの食べ物と言えます。
お湯にはちみつとレモン汁を入れたものを飲ませるのがおすすめです。
子どもでも飲みやすく、効率的に栄養をとることができます。

生姜を入れると体を温める効果も得られます。
生姜を入れると辛さがでるので子どもの味覚に応じて調整するのが良いでしょう。
少し食欲が回復してきたのであればカットしたバナナやリンゴなどにかけて食べさせてみてください。
スポーツをする人がよく食べるはちみつレモンも効果的ではありますが、作るのに時間がかかってしまうのでこの場合はおすすめできません。

はちみつ以外にも!食欲不振に効果的な食べ物

はちみつと同じくらい殺菌作用と抗炎症作用の高い食べ物がねぎです。
ねぎにも細菌の繁殖をおさえてくれる作用があり、回復を早めてくれます。
特に長ねぎでは緑色の部分に含まれる成分が細菌の増加や進入を防いでくれるといわれているので、緑色の部分を摂取するとより高い効果が得られます。
手間のかからない味噌汁を作ったりおかゆにいれたりするのが食べやすくておすすめです。
しっかりと火をとおすことで苦みが抑えられてこどもにも食べやすくなります。

乳製品も扁桃炎に効果があります。
乳製品には粘膜を再生する作用があるビタミンB2が豊富に含まれています。
牛乳やヨーグルトは刺激が少なく喉が痛いときでも食べやすいです。
温めた牛乳にはちみつを入れて飲むのがおすすめです。
甘くておいしいので子どもも飲んでくれやすいと思います。
おなかを下している場合は、冷たい牛乳やヨーグルトを食べさせるのは控えてください。

よほど下痢をしているのでなければアイスクリームを食べさせるのも良いです。
何も食べようとしない状態であれば、アイスクリームでもプリンでも何か食べられるものを口にするのは良いことです。
とくに子どもが食べたいと言ったのであれば食欲不振を治すきっかけにもなります。
ただし、チョコレートなどの刺激物が入ったアイスクリームは控えるようにしてください。
アイスクリームにはちみつをかけて食べさせれば治りを早くすることができます。

子どもが扁桃炎で食欲不振になったときは、抗菌作用や抗炎症作用の高い食べ物を与えるようにしましょう。
とくにはちみつはその効果が高く他の食材とも組み合わせやすいのでおすすめしたいです。
普段の食事からこれらの作用を意識したメニューを取り入れることで、細菌やウイルスの侵入を予防することもできます。
甘くておいしいはちみつで喉の痛みを追い払いましょう。